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バラク・オバマ次期米大統領が、1月20日(現地時間)ワシントンDCにて就任宣誓式を行い、第44代大統領に就任した。

連邦国会議事堂周辺では約200万人とも言われる人々が初のアフリカ系大統領誕生の歴史的な瞬間を見守った。

最高裁長官の司式のもと、新大統領は聖書に手を当てて宣誓。宣誓に使われた聖書は、オバマ氏が敬愛するリンカーンが1861年の就任宣誓で使用した遺品にて、式典の公式テーマ「自由の新たな誕生」は、「人民の人民による人民のための政治」の一節で有名なペンシルバニア州・ゲティズバーグ(63年)での演説で、リンカーンが南北戦争で分断された国家の再建に向け掲げた理念からだ。
 
人種や党派を超えた結束を求めるオバマ氏の考え方は、式典で祈りを捧げる聖職者にキリスト教福音派のリック・ウォーレン牧師を起用したことにも表れており、(ウォーレン牧師は、カリフォルニア州で「同性婚反対」を訴えるなど、保守的な主張で知られる人物)式典を盛り挙げた演奏には、チェロ奏者のヨーヨー・マ氏、バイオリン奏者のイツァーク・パールマン氏らを用いるなど、アーティストの人選も多様だった(マ氏は中国系、パールマン氏はユダヤ系)

さて、アメリカの情勢はどう変化・好転するか・・・此れからが注目です。